スマホ料金を安くしたいんだけど~、と相談がありました。
スマホ料金を安くしたいんだけど、
スマホ(ドコモ)の料金を安くできないか?という相談です。
調べてみました。
実際に管理人の利用方法なども紹介します。
目次
実際に払っているスマホ料金(AさんNTTドコモの場合)
基本料 | 1700 |
通話料・通信料 | |
パケット定額料金等(計) | 5800 |
その他ご利用料金など(計) | |
端末など代金分割支払金 | 4396 |
消費税糖相当額(計) | |
合計 |
よく言われるのが、
不要なオプションなどがついていないかとのことですが、
そういう余分なものはつけていないようです。
ここで節約できるとすれば、
パケットプランを変更することでしょうか?
スマホ料金をやすくしたい場合のできるポイント(ドコモ)
パケットを見直し
(1)1Gに抑えてみる
2900円プランにすると、
5800-2900=2900円/月
2900x12=34800円/年
節約できますよね。
でも、1Gじゃ絶対たりませんよね、
その場合はどうするか?
がポイントになってきますね。
(2)1Gに抑えるためにできること
①ユーチューブなどの動画はみない。
たとえばYouTubeを視聴した場合、
単純計算でHD画質だと30分、
240pの画質なら2時間視聴すると
1GB近くになる可能性があるということです。
②FreeWiFi(フリーワイファイ)を利用する
- FreeWiFi(フリーワイファイ)のポイント(場所)でスマホを使う。
(フリーWi-Fiとは、公共の場所において
誰でも利用できるように無料で提供・開放されている
Wi-Fi(無線LAN)サービスです。
外出先でも通信量を気にすることなく
利用できるのでうれしいサービスですね。
東京オリンピック・パラリンピックの開催にともなって、
訪れてくる外国人へのサービスにも、
フリーWi-Fiスポットは全国的に
どんどん増えているんです。
でも、フリーWi-Fiを利用する時、
いちいちWi-Fiスポットへの接続
が面倒ですよね。
WiーFiを使用するために、会員登録や
ログイン認証を行うのは手間がとても面倒!
そこでおススメなのが、
フリーWi-Fiへの自動接続ができるアプリ。
フリーWi-Fiへの自動接続アプリ
スマホ料金を安くしたいなら、フリーワイファイは絶対活用!
タウンWiFi
このアプリの特徴は、Wi-Fi接続時に
アプリの初期設定が完了しておけばそれだけで、
わざわざアプリをいちいちたちあげなくてもOKなこと。
スマートフォンの電源を入れると、
自動的にWi-Fi接続が開始されます。
特別な操作しなくても、
Wi-Fi接続までのやることを
省略できてシンプルに
使えるアプリです。
Wi-Fiの接続先が豊富
コンビニやファストフードをはじめ、
各種公共交通機関や地方自治体が
提供するWi-Fiスポットにアクセスすることができます。
日常生活で利用する店舗や商業施設の
ほとんどを網羅しているため、どこに行っても
Wi-Fiを使えるようになるのがいいですね。
世界34ヶ国のWi-Fiスポットに対応
タウンWiFiは、日本だけにとどまらず
世界34ヶ国のWi-Fiがカバーされています。
アメリカ(グアム・ハワイ含む)のや、
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、
アジア10ヶ国、ヨーロッパ18ヶ国など、
世界的に人気の観光地で利用することができます。
海外旅行先でも簡単にWi-Fi接続できるので、
通信料を気にせずインターネットやSNSが楽しめます。
海外旅行の際は、ぜひ活用してください。
なお、言語も日本語の他に、
英語・韓国語・中国語に対応して訪日観光客にもOK
もちろん、海外に行くときにはぜったいほしいアプリですね。
先日香港に行ったときレンタルしたWiFI機をホテルに
忘れていきましたフリースポットをさがすにも便利ですね。
そういう時以外でも、レンタルのWiFiも容量の制限があるので、
フリーで使えるところは使った方がいいですよね。
世界で使えるのがおススメ。
VPN通信機能でセキュリティ対策も万全
フリーWi-Fi利用時に注意しなければならないのが、
ネットワークのセキュリティ。
接続したWi-Fiが暗号化によって保護されていない場合、
悪意のある第三者から通信内容を盗み見られてしまう
場合もあります。
タウンWiFiでは、関連無料アプリ「WiFiプロテクト」
を利用することでVPNを使って通信内容を暗号化し、
安全性の高い通信がなされています。
※Android版アプリにはHTTPS接続以外の通信を、
自動で保護するVPN機能を従来から搭載しているため、
「WiFiプロテクト」は、iOS版のみです。
タウンWiFiのVPN機能以外の機能
●近くで使えるWi-Fiがひと目で分かる「マップ機能」
●今月どれだけWi-Fiを使って節約できたか分かる「診断機能」
●Wi-Fiがない施設や店舗へWi-Fi設置を依頼する「リクエスト機能」
●「遅いWi-Fiに接続しない機能」
●「使えないWi-Fiへ接続しない機能」
など
タウンWiFi(無料)
対応端末:Android 4.2 以降、iOS 9.0以降
Japan Connected-free Wi-Fi
公式サイト http://www.ntt-bp.net/jcfw/ja.html
スマホ料金を安くするには、フリーWiFI
NTTブロードバンド・プラットフォームが提供するフリーWi-Fi接続アプリです。
訪日外国人向けとしてのサービスということですが、
日本人ユーザーも利用することができます。
1回利用登録しておけばOK.
Wi-Fiごと、またはエリアごとに利用登録を行う必要がありません。
利用登録のみでつかうことができます。
FacebookやTwitter、LINEなどのSNSアカウントでもOK.
●検索機能が充実しています。
近くにあるWi-Fiスポットを検索し、マップ上に表示することができます。
主要な都市や駅の周辺からWi-Fiスポットを探せます。
駅や飲食店など、Wi-Fiを提供する事業者のカテゴリーからの検索機能もあります。
●多言語に対応(16言語)
訪日外国人向けに開発されているため、幅広い言語に対応しています。
[対応言語一覧]
英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、
韓国語、タイ語、マレー語、インドネシア語、
フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、
ロシア語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語、
日本語
●オフラインマップ機能
このアプリでは、オフライン時に使用できる
マップ機能が備わっています。
事前にオフラインマップをダウンロードしておけば、
ネットワーク環境がなくてもWi-Fiスポットを見つけることができます。
Japan Connected-free Wi-Fi(無料)
対応端末:Android 4.3 以上、iOS 9.0以降
スマホの料金を節約するその他の方法
Aさんは、新機種に変えたばかりみたい
ですので無理かもしれませんが、
端末の分割は高いですよね。
中古スマホをつかうという選択
スマホを新しい機種にする際、
携帯ショップで契約して買い換える
ことが当たりまえ?
というよりそれしか知らない?
選べる選択肢は他にもあります。
2年縛りが解除されるタイミングで買い換える人が多いですよね。
端末代金の分割を24ヶ月にするのが一般的となっています。
それはキャリア(携帯電話会社)そのようにプランを組み立てているからです。
「中古スマホ」を買うという選択肢では、
端末代金とキャリアとのプランが関わってこないので、
その後、好きなタイミングで機種変更できます。
また、すでに発売されて時間がたっている機種の中から選べるので、ネット上の評判など参考にじっくりと選ぶことができるといったメリットもあります。
管理人は昨年9月にスマホの端末を新しく、買ったのですが、
6月に発売されたドコモの機種を大阪、難波のショップで購入しました。
24,000円ぐらい、クレジットカード分割2回払いにしました。
Aさんの場合、
4,396円x24=105,504円
の端末料金なんですね。
もちろん機種は同じではないのですが、
24,000円のLGで満足です。
それを考えると、ずいぶんと違いますよね。
これを教えてくれたのは姪っ子でした。
彼女のスマホ(NTTドコモ)の充電ができなくなって、
調べて、中古スマホを購入して使っていたら
とても快適なのでと同じように充電が
悪くなってきてた私にススメてくれました。
それで、私も買い換えたのですが、
快適以外のなにものでもない!笑
思っていたより安く購入できたし。。。
すごく節約できた!とそれもうれしかったのです。
<実際に中古スマホを使う方法>
スマートフォンで電話をしたり通信するために
「SIMカード」で使えるようになっているのですね。
※SIM(シム/Subscriber Identity Modul)カードとは、インターネットや通話をするための小さなカードの事|
今使っているスマホのSIMカードを購入した機種に差し替えるだけです。
このSIMカードは個人情報の塊とも言えるので、差し替える際は落としてなくしたりしないよう
慎重に取り扱ってください。
シムカードのサイズはチエック要です!
「SIMカード」ですが、実は3種類の大きさが存在しています。
よく言われる、「標準SIM」、「マイクロSIM」、「ナノSIM」の3種類です。
SIMカードの大きさが違った場合は、
携帯ショップでSIMカードのサイズ変更を手数料2000円前後でしてもらえます。
中古スマホを購入したショップでは交換できないかもしれません。
が、私が買ったショップの店員さんは親切に、合うかどうかのチエックやいろんなこと親切に教えてくれました。
※auやソフトバンクは、SIM自体の種類があるので、購入する機種で現在のSIMカードが使えるかを事前に確認をしてください。
SIM(シム)フリーで使用するという選択
姪っ子の場合は、ドコモの契約でそのまま、中古(無使用)スマホの端末を使っています。
私はSIM(シム)フリーで使っています。
SIM(シム)フリーとは
SIMフリースマホとは、「キャリアによるSIMカードの制限がないスマホ」のこと。
カケホーダイプランが必要ないという方は、格安SIMに乗り換えるのがもっとも有効かつ効果的です。
格安SIMとは、
ドコモやauといった携帯キャリアが持つ回線設備を借りて提供される通信サービスのこと。
現在大手プロバイダのOCNやBIGLOBEなどが提供しており、設備を保有するコストがかからないぶん通信費が安くなるため、月々のスマホ料金を安く、節約することができます。
さまざまなプランがあります。
だいたいが月々1,000円~2,000円程度で利用することができるものばかりです。
料金が安いからといって品質が悪いということもなく、使用する回線は大手携帯キャリアと同じなので同等のエリアで使えます。。
最近はUQ mobileやmineo、BIGLOBEモバイル、LINEモバイルといった格安SIMのテレビのコマーシャルや街の広告でもみますよね。
私も、もともとドコモのキャリアで使用していましたが、2年になるちょっと前にシムフリーにしました。
最初は「U-mobile(ユーモバイル)」を利用していました。
中古(無使用)スマホ端末に変えたときに、
「IIJmio(アイアイジェイミオ)」に変えました。
理由は接客してくれた店員さんが使ってて、
よいとオススメしてくれたから。
私の利用方法での料金
シムフリーでは、電話はできますが、高いです。
ラインとかSkypeでつながっている人同士だとフリー電話をつかいます。
以前、ドコモを使っていたので、ドコモのガラ携を電話専用に残しています。
ライン電話だと通話状態が良くないときもあるので携帯電話を使用することもあります。
NTTドコモ :2650円
IIJmio(アイアイジェイミオ)12G:2874円
合計 5524円/月
です。
かなり使う人は「U-mobile(ユーモバイル)」がお得かもしれません。
速度制限ナシ!25GBまでたっぷり使えるおトクな大容量プラン!
25GBの大容量,驚きの低価格,通話も半額
全部コミコミで2,880円さらに、
電話かけ放題がついても
月額たったの3,380円※1
※1 3分かけ放題オプション(月額500円)をお申し込みいただいた場合の金額です。
https://umobile.jp/
他にシムフリー(格安SIM)の情報はいろいろあります。
あと、ドコモ系とかソフトバンク系とかあります。
その辺も事前に確認してみる必要がありますね。
まとめ
携帯(スマホ)の料金を安くする方法はないですか?
とのメッセージがきたので、調べてみました。
実際私は家ではWiFi,できるだけフリーで使えるWiFiは利用しています。
スマホにもESETのウィルスセキュリティを入れています。
スマホはまだまだ使い倒すほど使いこなせていませんが、シムフリーカードや、中古端末を知ってずいぶんと安くできるということがわかりました。
ぜひ、これからスマホの料金を見直すときに参考にしていただけたら幸いです。