ヘルシンキについて、いろいろ調べているとタリンに渡るのがおススメとか。
とてもメルヘンチックな街だとか。
タリンはヘルシンキより物価が安いとかで、ヘルシンキ周辺の人も買い物にでかけるのだそうです。
けっこう多かったですよ。
フェリーで2時間ぐらい。
ヘルシンキ~タリン フェリー予約
ということで、パソコンもっていってたのでヘルシンキで往復のフェリーを予約しました。
ターミナル: | ヘルシンキ: West Terminal 8:30 タリン: Terminal A 11:10 |
最終のチェックイン時刻: | 出発時刻の90分前まで |
ターミナル: | タリン: Terminal A 18:00 ヘルシンキ: Katajonakka |
最終のチェックイン時刻: | 出発時刻の45分前まで 20:30 |
合計金額: €62.53
でも、フェリー乗り場に着いてみると当日チケットを買ってる人もあり、別に予約しなくてもよかったかな?とも思いました。
フェリー 出発はヘルシンキWest Terminalから
出発はWest Terminalからということで、トラムで10分少々でしたが早めにでました。
フェリー乗り場につく前に見たビックリ!!!
こういうのが、道にいるんです!ドキッとしました~目が覚めた!
でも面白くて。。。写真撮ってしまいました~
朝早かったので、フェリーでドーナツモーニング
デッキは少し寒かったです。
タリンに到着
気球がとんでました。
フェリーの発着場から15分ほど歩くとタリンの旧市街が見えてきます。
ちょっと小高い丘の上の街という感じです。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂
なんだかおとぎの国のようでした。
タリン(Tallinn [ˈtɑlʲˑinˑ])は、バルト海東部のフィンランド湾に面するエストニア共和国の首都。旧称はレバル(ドイツ語・デンマーク語: Reval)、ロシア帝国時代の名はレーヴェリ(Ревель)、ソビエト連邦時代の名はタリン(Та́ллин)である。人口約42万人。旧市街は世界遺産『タリン歴史地区』に指定されている。
タリンは、フィンランドの首都ヘルシンキ、ロシアのサンクトペテルブルクと同じく、フィンランド湾に面する主要都市の一つであり、2011年の欧州文化首都である。また、中世ハンザ都市の一つとして栄えた港湾都市で、現在もバルト海クルーズの主な寄港地の一つである。2008年にはNATOのサイバーテロ対策機関の本部が置かれた[1]。
フィンランド湾南岸のタリンから、同湾北岸のヘルシンキまでは85km、同湾東奥のサンクトペテルブルクまでは350kmの距離である。 wikipediaより
マトリョーシカの人形とか、教会とかロシアの面影も濃くありました。
タリンではお店で、お人形がなぜか!?お出迎え!???
ユニークな習慣(!?)です。ちょっと他ではみたことがないです。
そして、
お店もまた可愛い雑貨など楽しかったです。
まとめ
広場でお食事をして、気分よく帰途につきました。
フェリー乗り場までいくと、5時過ぎでずいぶん時間があるなーとのんびりしていたのです。
そして、記録してあった帰りの時間をみると、なんと!18時。
慌てて乗り場まで行ったときは出たあとでした。
18時、を8時(20時)と勘違いしていたのです。
慌てましたね。
そして、切符売り場に行くと、次の違う会社のフェリーがもうすぐ出るからとすぐ切符を買って、飛び乗りました。
結局、違うハーバーに着く予定でしたが、来たところと同じフェリー発着場へ帰ってきました。
でも、船内では生のバンド演奏があり、そこで地元(フィンランドの人)たちがダンスを踊って楽しんでいました。
すごくイケメンのバンドメンバー、人気バンドだった!?
楽しかったです。
その風景を見ながら、あっと言うまにヘルシンキにつきました。
あー
無事帰ってこれてよかった
^-^
21時ぐらいでしたがまだ明るかったです。
これから夜が長くなっていくのですね。
ヘルシンキ観光の間の一日をタリン観光で楽しみました。